組み込みエンジニア

ESP32-WROOM-32EのWireでSHT35の情報を取得

Arduino環境ではWireライブラリを使うと簡単にI2C通信が実現できます。SHT35-DISは温湿度センサーで 測定レンジが-40℃から+125℃と広いのが特徴です。Wireでセンサー情報を取得する方法をまとめました。
組み込みエンジニア

ESP32-WROOM-32EのSPIでBME280の情報を取得

Arduino環境ではSPIライブラリを使うと簡単にSPI通信が実現できます。BME280は温湿度・気圧センサーでありI2C/SPIの双方の通信に対応しておりSPIで情報の取得ができます。SPIでセンサー情報を取得する方法をまとめました。
組み込みエンジニア

ESP32-WROOM-32EのタイマでDIフィルタを実装する

Arduino環境でDIの信号レベルを判定しているとスイッチの切り替えなどで発生するチャタリングのため誤動作の原因になることがあります。タイマライブラリを使用してDIのチャタリングの防止を行う方法をまとめました。
組み込みエンジニア

トワイライト(TWELITE)の自作アプリとソーラーモジュールで無線通信

TWELITEの開発環境であるMWSTAGEでBME280から取得したデータを間欠動作しながら無線通信する自作のアクトを作りソーラーモジュールと組み合わせることで太陽光によるエナジーハーベスト電源によって無線通信を行いました。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)でPWMを実装する

PIC16F1827のPWM機能を持っているため振動波形を模擬してブザーを鳴らしたりデューティー比を調整したりすることで電圧を調整しながらモーターを動かしたりすることができます。MCCでPWMを実装し動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

Seeeduino XIAOでFreeRTOSを実装する

FreeRTOSライブラリを使用するとマルチタスクの動作ができます。BME280から温湿度・気圧の情報を取得しLCDに表示するタスクと動作中であることを表示するLEDを点灯/消灯させるタスクを登録して動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

TWELITE(トワイライト)のインタラクティブモードを実装する

TWELITEのインタラクティブモードはZigBee通信の特徴である複数グループで通信する場合に各モジュールに必要な周波数チャンネル、アプリケーションID、再送回数などの重要なパラメータを簡単に設定できるのが特徴です。
趣味と生活

fitbit charge4の運動と睡眠データで感じた特徴と評価

fitbitは睡眠のデータや運動のデータを取得できる多機能時計です。GPSを搭載しており屋外でのランニングやサイクリングなどの運動データを正確に取得することができ防水仕様であるため水泳の記録も取得することができます。
組み込みエンジニア

ESP32-WROOM-32Eの開発環境(Arduino IDE)を作り方

ESP-WROOM-32はWiFi通信とBluetoothを搭載した無線モジュールです。開発環境はArduino環境に準拠しているためArduino IDEに開発環境を追加することでArduinoライブラリを使用しながらソフト開発ができます。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)でコンパレータを実装する

PIC16F1827はコンパレータ機能を持っており基準電圧に対して入力電圧が高いか低いかを判断した結果を出力することができます。MCCでCMP実装し基準電圧にFVRを使う方法とDACを使う方法の2通りの動作確認を行いました。