こんにちは、ENGかぴです。
ラジオ体操は子供の頃から学校のイベント等で実施するためなじみ深い方も多いと思います。何の変哲もないラジオ体操ですが、日々のラジオ体操から仕事ができる人かそうでない人かを判断する一つとして考えてみると面白い発見があるかもしれません。
仕事中に何となくラジオ体操で仕事ぶりが分かるのではと占い気分で検索してここにたどり着いてしまった方もいるでしょう。
本記事の内容は単なる妄想であって科学的な根拠はありません。ただ毎日の行動から仕事ぶりを想像できるのではと思ったことを綴っているにすぎません。
日々のラジオ体操で仕事ぶりが分かるのか
ラジオ体操は五体満足であれば誰でも簡単にできるもので、子供の頃から教育の一環として運動会や地域のイベント等で行うことが多い体操です。
毎朝就業前にラジオ体操をする企業があると思います。当方が勤務しているオフィスでは毎朝就業前にラジオ体操が流れます。ラジオ体操は業務に就業する前なので義務ではありません。
ラジオ体操で体を動かしながら就業者の調子を確認してほしいという意味合いで、ラジオ体操をルールとして課している企業もあると思います。
何の変哲もないラジオ体操ですが日々のラジオ体操から「その人が仕事ぶりが分かるのか」かもしれないと思い観察してみると面白い発見がありました。
ラジオ体操をしながら周りを見てみると大きく5つのパターンになっていることに気づきました。
- 周りがラジオ体操していてもお構いなしにしない人
- リズムがバラバラで体を動かしている人
- 自己流で体を動かしている人
- なんとなく体を動かしている人
- しっかりと体を動かしている人
1.はラジオ体操をしていないので判断できないと思われますが、周りがほとんどラジオ体操する中でラジオ体操をしない選択をしているため協調性が低い人だと判断されてもおかしくありません。
業務の準備に集中するためラジオ体操をしていない場合もありますが、業務の準備はラジオ体操を始める前に終えておくかラジオ体操後に行っても業務に支障があることが少ないと思います。多くの場合が面倒くさいからやっていないケースが多く仕事ができる人は少ない印象です。
2.3.に当てはまると仕事ができないと判断されている人が多いと気づきました。ラジオ体操のリズムに合っていないため先に動作したり自己流の動きが入っていたりとせっかちな印象を受けます。大多数がリズムに合わせて動いているため2.3.に当てはまると目立って確認できます。その中からAさん、Bさんを確認すると面白い発見がありました。
Aさんは仕事ができると本人は思っているものの周りの社員と協調がとれずに指導されても改善しないため仕事ができないと判断されて数年に一度部署移動してたらい回しにされています。
Bさんは仕事ができるふりをしていますが何度も同じミスを繰り返すほか、思い込みによって不要な仕事をしていることが多く何度指導しても改善しないため仕事ができないと判断されています。
Aさん、Bさんに共通しているのは周りが見えておらず自分の立ち位置を修正できていないことです。よく言えばマイペースですが、協調性が低いと判断されて仕事ができない判定になっています。
4.は判断が難しいですが、体を動かすことをメンドサがっている人やただ突っ立っているだけになっている人もいます。当たり前の動作ができなくなっていることからも仕事ぶりは可もなく不可もない状態だと思います。
5.に当てはまると基本に忠実な動きが当たり前のように行うため誠実性が高いと言えそうです。比較的若手社員程当てはまる方が多い印象なので若手社員(20代を除く)を除いて見た時、ベテラン(35歳程度)に差し掛かっても当てはまっていると仕事ができると好印象を持たれているケースが多いと感じています。
インターンシップに参加している学生や留学生もしくは新入社員を見てみると多くのベテラン社員よりも丁寧にラジオ体操をしており、私を含めた従業員の多くは初心を忘れてしまっているのだろうと感じることができました。
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まとめ
ラジオ体操は子供の頃からなじみ深い運動であり、大多数の人が丁寧にやろうと思えば当たり前のようにできる動作です。日々のラジオ体操から仕事ができる人かそうでない人かを判断する一つとして考察してみました。
科学的な根拠はありませんが、ラジオ体操のリズムがあっていない人程、周りが見えておらず仕事ができないと判断されている傾向が高いように感じます。
一方でベテランに差し掛かっても丁寧にラジオ体操ができている人ほど仕事ができると好印象が持たれている傾向が高いことに気づきました。当たり前の動作ができている(仕事に対する姿勢にぶれがない)ことがそのような結果に繋がっているのだと感じました。
インターンシップに参加している学生や新入社員を見てみると丁寧に実施しているケーズが多くベテランに近づくほど動きが小さくなったりリズムに合わせなくなる傾向がみられたことは面白い発見でした。
ラジオ体操に限らず日々何気なく行っている行動から推論を立てて分析してみると何か面白い発見があるかもしれません。
そんな妄想から推論している自分こそ仕事ができない分類に入っていることもあり得ますが、客観的に自分の立ち位置を見てみると、初心にかえってまだまだ頑張らなければあかんと反省するばかりです。
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。