スマート林業は林業復活へのカギであり森林伐採しない矛盾を解決する技術

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こんにちは、ENGかぴです。

環境問題が言われるようになって森林伐採がよくないと言われていますが、森林伐採しないため花粉が増えたり逆に森林が荒れ果てしまう結果になっています。スマート林業の普及によって日本の林業と荒れ果てた森林が復活することを期待しつつ記事にしました。

スマート林業は森林の管理の最先端

スマート林業は日本の林業復活のカギであると思います。スマート林業で成功している事例を見ると期待が持てます。日本の企業としてIoTによってスマート林業で森林と人との共存を成し遂げている事例があります。日本の大企業のコマツです。

コマツースマート林業(スウェーデンの森は、IoTの森だった)

コマツはGPSからデータを取得しIoTを使用して位置を管理して森林を伐採しながらもセンサーで丸太の太さや長さを読み取りデータを自動送信するなどシステムを自動化することでスマート林業を成し遂げています。

IoTモジュールなどは現在それほど大きなデータを通信することはできないのですが、第4次産業革命ともいわれる5Gの誕生で映像などの重たいデータについても通信ができることが見込まれるのでスマート林業の更なる発展が望まれます。

スマート農業とコラボしても面白いと思います。スマート農業ではCO2センサーを利用して自動で植物の発育を管理している事例があります。ビニールハウスなどにCO2センサーをつけておきIoTで情報をつかむことでCO2濃度の管理ができるようになります。

スウェーデンの森林でできていることがなぜ日本はできないのかと言いたくなりますが、スマート林業が日本にも普及させることが日本の林業の復活にもなり荒れ果てた森林の復活のカギになると思います。

日本の林業の衰退について

日本は、先進国の中でもスウェーデンとフィンランドに並んで国土面積当たりの森林の占有率が高く68%ほどですが、日本の森林の利用率が最も低くなっています。

森林をうまく利用しながら生活に潤いを与えるべく林業が存在していたのですが、林業の衰退と共にはげ山が増えたり花粉が増えてしまったように感じます。有効利用できるのに利用せず、他国から購入しているという意味不明な事態にまでなっています。

日本の森林の利用率が低い理由

日本には、たくさんの森林があります。国土面積当たりの森林の占有率は68%以上であるといわれています。それにもかかわらず、多くの木材を輸入に頼ってます。主な輸入国は、中国、カナダ、EU、インドネシアあたりです。

1960代には多くの紙やパルプを作っていたため利用率が88%と高い状態でした。現在は、その4分の1ほどまで減ってしまっています。1990年代後半から、環境問題という名のもと「CO2を吸収する木を切るとは何事か!」という感じで林業従事者に対して風評被害を与えたりしてきました。

日本の林業が衰退するにつれて、日本の林業による森林伐採がなくなったとめ利用率が下がっています。

割り箸は、森林破壊で良くないという活動も増えたのもこの頃で、マイ箸がはやった時期に重なる気がします。考えてみるとマイ箸を使うのはよいのですが、マイ箸を洗うために大量の水を使っていますし、洗剤も使っています。

森林伐採しないことの害

森林を伐採すると環境破壊していると目をつけられたことで風評被害にあい林業が衰退してしまったようです。

森林を管理できる人がいなくなったことから逆に森林が荒れてしまったのではないでしょうか。

日本の林業は、木の状態を見極めて切っていたそうです。畑仕事をしたことがある方なら分かるかもしれませんが、苗が密集するとお互いに成長しにくくなるため間引くことがあります。

林業においても、木がお互いに干渉しないようにうまく間引くことで管理していたようです。

人工的に管理したほうがきれいな森林になることもあるのです。ハゲ山になるほど森林伐採するのはいけないのですが、間引いた分に対してお互いの成長に影響を与えないように植林することで荒れ果てた森林も復活するのと思います。

戦後に必死に杉やヒノキを植林したが、その木が中年期や老年期になって子孫を残そうと花粉をたくさん出すことでアレルギーが増えたということもあります。

林業によって成長しきった木をうまく伐採できていれば、ここまでアレルギーに苦しむ人はいなかったと思います。品種改良が進み花粉がでない木も誕生しているようですが、自然の摂理に反しているようで花粉症などのアレルギーは減っていくことになると思いますが、根本的な解決になっていない気がします。

割り箸は廃材の有効利用

割り箸は、森林を管理するうえで余った廃材や間引いた木を使って作られています。

「割り箸は森林伐採による環境破壊だ」という人もいますが、廃材の有効利用だったので割り箸を作るために森林伐採しているわけではなかったと言えます。

有効利用であったのに環境問題に絡めて必要以上に叩くことで林業を衰退させてしまったことで森林の利用率が下がり、割り箸が足りないからと中国など他国の木材を輸入している悪循環に陥っています。

高速道路を走っているとボロボロな森林を見ることがあります。もし林業が衰退せずに管理された森林であればこれほどまでの悲惨な状態になってなかったのではないでしょうか。

森林は二酸化炭素(CO2)を吸収しない

木は、若葉から成長するときに炭素Cが必要であるため光合成をして炭素Cを吸収します。炭素Cを吸収して余った酸素O2を空気中に出しています。

夜になると、光合成はできないので普通の呼吸をしていることに加えて成長しきると、新陳代謝が落ちるため光合成を活発に行わなくなります。

中年期(20~60年の木)や老年期(それ以上)の木は、新陳代謝が落ちていることから成長しにくいためCO2を減らすどころか出している可能性があるということです。

成長するときにCO2を吸収して、中年期以降は出しているのだから結果、CO2の量はイーブンになります。木を切らな過ぎて中年期以降の老年期の木が残り続けることになるため逆にCO2は増えてるのではという疑問すら感じます。

林業は成長しきった木を見極めて伐採していたので環境問題を考えるならばむしろ奨励すべきだったのではないだろうか。

木を含む植物は成長するときにCO2が欲しがっています。しかし、環境問題だからといってCO2を削減しようとしている。これは逆の意味(植物のご飯のCO2がなくなる)で環境破壊しているともいえるのです。

実際にビニールハウスなどで植物を積極的に育てたい場合CO2センサーでCO2の濃度を上げることで生育が2~3倍にしている例があるようにCO2は減らしすぎると植物の発育に影響が出る可能性もあるわけです。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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