こんにちは、ENGかぴです。
2020年1月現在においてグーグルアドセンス審査に合格しました。ワードプレスで記事を書き始めて1週間です。アドセンス審査について記録を残しておきたいと思います。あなたへの参考になれば嬉しいです。グーグルアドセンス申請までの流れ
当ブログを開設する前に、はてなブログ(無料版)でグーグルアドセンス審査に合格しています。そのため、当ブログでの申請は追加申請になります。
グーグルアドセンス審査を申請したのはブログ開設から3日後でした。当ブログは、2020年1月12日に開設しましたので1月15日になります。ワードプレスを開始して始めにしたことは、自己紹介記事の作成です。自己紹介記事を作成した後にブログのテーマを選定しました。当ブログのテーマにはCocoonを使用しています。
グーグルアドセンス審査を申請する前にやっておいたほうが良いことは、
- Googleアナリティクスの登録
- Googleサーチコンソールでサイトマップを送信
です。ワードプレスでテーマを採用していればサイトマップを自動で作成してくれるものもありますが、Googleサーチコンソールでサイトマップを送って記事のクロールを確認しておく方が良いと思います。
※クロールとは、Googleの検索エンジンに「あなたの記事がありますよ」とお知らせすることを言います。お知らせしておくことでGoogle検索に記事があることが通知できるためアドセンス審査時に、記事が存在しないという結果が返ってくるリスクを減らすことができます。
申請後の当ブログの更新について
ブログを開設して3日後は、早すぎたかもしれないと思いながらも申請しました。3日までに作成した記事は1月14までの記事です。
- 本ブログの管理者の紹介と方針について
- 【失敗談】当てはまるとヤバい効率の悪い間違った勉強方法5選
- 台湾の総統選の結果に安堵するも日本の産業界は危ういと感じる理由
- リストラが30代にも拡大する現実からみた終身雇用制の意味
これらの記事は1.を除いてすべて2000文字から3000文字の記事になっています。審査結果を待つ間にやったことは、次の作業です。
- プライバシーポリシーの作成
- 記事を増やす
- カテゴリの作成
しかし、ブログを運営していく上で必ず必要になることから作成しておいた方が良いと考えます。審査後に追加した記事は、1月20日までの記事です。
- 職場の近くに住むメリット/デメリットと離婚率との関係
- 少数意見を聞きすぎる危うさを考える、除夜の鐘へのクレームなど
- 【注意】SNSによって仕事の質が低下し仕事量が増えてしまいます
- 5Gは産業革命への第一歩であり、一般ユーザーにピンとこない理由
- 小泉進次郎議員の育休取得の賛成/批判と働き方改革について
- 改善提案制度は素晴らしいが、ノルマ化すると弊害が大きい理由
これらの記事もすべて2000文字~3000文字以上の記事になっています。記事数の合計は10になりますが、この時点での合格になります。
はてなブログ(無料版)では30記事を越えてから勉強のためアドセンス審査にチャレンジしてきました。はてなブログ(無料版)では4回目の合格でした。
「サイトの停止または利用不可」であった場合、グーグルの審査がサイト自体を見ることができていないということですので、記事の中身について評価されての不合格である可能性は低いと思います。
「サイトの停止または利用不可」で不合格の場合は、特に修正せず再申請を直ちに行っても問題ないと思います。はてなブログ(無料版)では直ちに再申請をしても問題ありませんでした。
アドセンス審査についての情報を精査してみる
ワードプレスとはてなブログ(無料版)でのグーグルアドセンス審査の合格の経験から情報を精査して2020年1月現在の合格基準を考えてみます。
質問:画像やリンクは貼らないほうがいいですよね?
画像を使っても著作権の違反に注意してれば問題ないですね。画像やリンク外部リンクと内部リンクを張ってるけど問題なかったですよ。画像はいらすとやとO-DANを使ってます。
質問:具体的な企業名や個人名を上げたらまずいですよね?会社名とかは避けたほうがいいと情報がありました。
審査中に企業名や個人名を入れた記事を書いてますが、問題ありませんでしたよ。ただ、誹謗中傷になるとまずいと思います。
質問:記事の文字数はどれくらいは必要ですか?
内容が良ければ文字は少なくてもよいと思います。はてなブログ(無料版)のときは1000文字以上を基準にしてましたが問題なかったですよ。
グーグルアドセンス審査のガイドラインについては、日々改定されていると思います。グーグルアドセンス審査のガイドラインに違反しない限り審査に合格できると思います。
企業名や個人名を入れてはいけない、画像を張り付けてはいけない、外部リンク、内部リンクは使用しないほうが良いなど様々な情報があります。それらの情報は間違っているとは言えません。
当時のガイドラインがそのように規定されていた可能性もありますし、ガイドラインに沿おうと試行錯誤し合格した結果を情報として記事にしているのだと思います。あくまで、私が合格した基準は2020年1月現在のガイドラインに沿うものです。
一つ言えることは、あなたのサイトがグーグルが考える良質な記事になっているかだと思います。私は画像がまったくない、抽象的でほしい情報が得られなければ良質な記事であるとは言えないという思いから、画像や必要に応じてリンクを張ってのアドセンス審査を試してみました。
外部リンクを参考にすることは悪いことではありませんが、引用部分が多すぎるとあなたの記事のオリジナリティが失われてしまいます。
あなたにとって少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。