組み込みエンジニア

ArduinoでBMX055モジュールのデータを取得する

BMX055はBOSCH社製の9軸(加速度3軸、ジャイロ3軸、磁気3軸)を搭載したセンサーモジュールです。BMX055はI2Cに対応しているため、ArduinoのWireライブラリを使用することでセンサーの情報を取得することができます。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)でCMP割り込みを追加する

PIC16F1827はコンパレータ機能を持っており基準電圧に対して入力電圧が高いか低いかを判断した結果を出力することができます。MPLAB X IDEのプラグインであるMCCでCMP割り込みを実装して動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)でキャプチャーを使用する

PIC16F1827はキャプチャー機能を持っているため外部機器からの取得したパルス信号の周波数を測定することができます。MPLAB X IDEのプラグインであるMCCでCCP(Capture)を実装して動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)で外部割込みを使用する

PIC16F1827は外部割込み機能(INT)を持っているため外部機器からのパルス信号に応答して処理を行うことができます。MPLAB X IDEのプラグインであるMCCでEXT_INTを実装して動作確認を行いました。
VB.NET

VB.NET(VB2022)のSerialPortの実装とイベントの追加方法

VB.NET(Visual Basic2022)のデスクトップアプリでシリアルポート(SerialPort)を実装してシリアル通信を行う方法や存在するシリアル通信のポートを検索してデバイス名を含めて表示する方法をまとめました。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)でジョイスティックの情報を取得する

PIC16F1827はADC機能を持っておりジョイスティックの出力電圧を取得することができます。MPLAB X IDEのプラグインであるMCCでADCとDACを実装してジョイスティックの動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

LTspiceのダウンロードとインストールの方法

LTspiceはアナログデバイセズが無償で提供している電子回路設計を行うためのシミュレーションツールです。LTspiceのダウンロードとインストールの方法についてまとめました。簡易的な回路図を作成し動作確認を行います。
Arduino UNO

Arduinoでジョイスティックの情報を取得する

GroveモジュールのGrove-Thumb JoystickでスティックをX方向とY方向にスティックを回すと位置に応じたアナログ電圧を取得することができます。OLEDに取得したアナログ値を表示して動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

Seeeduino XIAOでジョイスティックの情報を取得する

GroveモジュールのGrove-Thumb JoystickでスティックをX方向とY方向に円を描くようにスティックを回すと位置に応じたアナログ電圧を取得することができます。Seeeduino XIAO用の拡張ボードを使って動作確認を行いました。
組み込みエンジニア

PICマイコン(PIC16F1827)でLED8×8マトリックスを操作する

LED8×8マトリックスはLED8個を行と列にそれぞれ配置してアノードとカソードを共通に接続したモジュールです。DOを16本使用するとLED8×8マトリックスを操作することができます。任意の点灯パターンで動作させる例をまとめました。