こんにちは、ENGかぴです。
本ブログを始めて2年が経過しました。1年目は文章の作成の仕方から興味のある分野の記事を作成してきましたが2021年からは主に技術的なことをまとめるようにしてきました。2年目で感じたことや今後やりたいことをまとめました。自分の振り返りと戒めの記事になります。サイトの運営方針を知りたい方は以下をお読みください。
2年目の運営で感じたこと:無理は無用
2年目は1年目よりも記事作成の頻度は減りましたが技術的な要素を盛り込んだ記事を中心に作成しました。主に作成してきた記事は以下の分野になります。
Arduinoで学べるマイコンのソフト開発と標準ライブラリの使い方
Seeeduino XIAOで学べるソフト開発と標準ライブラリの使い方
ESP32-WROOM-32Eで学べるソフト開発と標準ライブラリの使い方
PICマイコン(PIC16F1827)で実現できる機能と解説リンクまとめ
トワイライト(TWELITE)のソフト開発と無線通信でできること
現在公開している回路やソースコードは一例であり思い込みや技術的に間違っている可能性はあります。ネット上の情報は良いも悪いも検索側の判断でご使用していただければよいと割り切って今後も以下の2点を留意して記事を作成していこうと思います。
- 他のサイトと比較しない
- 間違いを恐れない
業務に追われ家事をしながらになると隙間時間で作業するのが難しいことが多くあります。1週間に一度程度は記事を公開できれば良いと思っていましたが繁忙期になると残業も増え作業ができないこともありました。
継続することは大切ですが身を滅ぼしては意味がないため記事作成の時間が取れない場合の第2のプランを立てておくことが重要であると身をもって感じました。
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継続できたことと反省点
1年目に続き継続できたことや1年目よりもできなくなっていると感じたことについて喜びや改善すべき点及び反省点をまとめました。
紹介した書籍が役に立っている
当サイトでは技術士(補)や知的財産管理技能検定2級の合格までの道のりを含めた経験をまとめて公開しています。これらの資格は私が進んでチャレンジしたものですが勉強してよかったと感じています。
【電気電子部門】技術士第一次試験の勉強におすすめの参考書3選
独学で知的財産管理技能検定2級に正答率90%で合格できる参考書3選
当サイトを参考にしていただき書籍などを購入していただいているケースもありチャレンジしてみようと前向きな気持ちで購入されているのだろうと思い嬉しく感じています。
合格できることが一番良いのですが隙間時間を使って業務に関わる資格を勉強しようと思い切って資格にチャレンジした姿勢を持っている時点で何もしていない会社の同僚と差がついているのは間違いありません。
習慣化の大切さ
当サイトを始めるより数日前から英語の勉強を遊び半分でやっており2年間継続できています。継続したことで英語に対する苦手意識がなくなったことは大きな成果です。
Duolingoアプリをドリルを解くように繰り返した効果と評価
英語学習アプリCakeで英語を繰り返し発音しつづけた効果と評価
理系バリバリで英語に苦手意識を持ちTOEICが300点台な自分が毎日苦も無くアプリで勉強できているのは習慣化による成果だと改めて感じました。
本年度は英語の勉強にウェイトを置いてどこまで達成できるかをやってみたいと考えています。うまくいったことや失敗したことを経験談としてまとめたいと思います。
反省点:運動の頻度が減った
運動習慣もあり水泳も継続していましたが、昨年の頻繁な緊急事態宣言によりスポーツ施設が臨時休業になることが多くなり水泳で体を動かすことが減ってしまいました。その代わりに歩数を競ってポイントをゲットできるアプリに力を入れることが多くなりました。
fitbit charge4の運動と睡眠データで感じた特徴と評価
Fitbit Charge4を使って運動の記録や睡眠データを取っていますが運動の頻度が減ってしまいました。水泳が減って歩く頻度が増えたと思いきや歩く頻度も少し減ってしまっているためFitbitのフィットネスのスコアが落ちてしまいました。
継続して運動はできているものの頻度が減ったことによる筋力の低下や睡眠の質の低下を感じるようになっているため改善したい点です。
今後の課題
ストレスを感じない程度の更新頻度にしたいため以下の通りの更新頻度を考えています。
- 組み込みエンジニア→1~2週間に一度
- 社会への考察→月末に一度
- ノウハウ(体験談)→3か月に一度もしくは気が向いたら
基本的にArduino関係を中心にまとめていきますが、昨年からの課題事項としてまとめきれていないVB.netによるアプリ(デスクトップアプリ)開発についても取り組んでいきたいと考えています。
VB.netでのアプリ作成について記事にまとめにくいのですが、デバッグしやすい環境でありアプリを作りながらソフト開発のノウハウを学ぶことができるためVB.netを使ったマイコンのデバッグの方法や通信の仕方などについてまとめていきたいと考えています。
サイトのデザインについても改善したいという意思はありますが技術的な記事を作成することを優先してやっていきたいと考えています。
まとめ:無理をせず続けてまいります
本業に追われて記事の作成が遅れることが多くなることが想定されますがストレスを抱え込まず当サイトを運営できればと思います。今後の課題として1年前からできていないことを含めるとやってみたいことは沢山あります。
できていないことを卑下するのではなくどうしたらできるだろうかと自問自答しながら少しずつでも記事の作成や運動などの習慣が継続できればよいと考えています。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。